私も記事を執筆させていただいている「MONEY TIMES」が、別の金融メディア「fuelle」を含めて、月間4,000万PVと1,200万UUを達成したそうです!微力ながらお力添えができたことをうれしく思います。
目次
「MONEY TIMES」とは
『MONEY TIMES』(https://moneytimes.jp/)はこのサイトを訪れてくれた方が、マネーリテラシーを向上させ、お金・資産を守り、増やすことで、自身の人生で挑戦する機会を増やしてもらいたいという思いのもと、2018年9月にスタートした金融・生活情報メディアです。
記事の制作にあたっては、ファイナンシャル・プランナー(FP)、証券外務員等の金融関連資格を保有する専門家ライター陣の協力の元、信頼性の高い情報をお届けしています。独自アンケートによる口コミ調査のデータも活用しています。
ZUU
運営会社は、金融メディア事業を展開するZUUとNTTドコモです。
ZUUは2013年に設立された会社ですが、5年ほどでマザーズ市場に上場しており、急成長中のベンチャー企業です。個人向けのメディア事業を主軸に事業展開しつつ、コーポレート向けにITを使った集客支援や転職紹介など、徐々に事業領域を広げています。
そんなZUUとNTTドコモが提供するメディア「MONEY TIMES」で記事を執筆しております。他社ともお付き合いはありますが、ZUUのファクトチェックはしっかりしている印象です。お金に絡む記事なので、当たり前といえばそうなのですが、ゆるい会社も中にはありますので…
「MONEY TIMES」のホームページ内にも、しっかり編集方針が明記されています。

検索結果1位や強調スニペットを獲得しています!
「MONEY TIMES」のホームページには、執筆者ページがあり、私が書いた記事もそこから確認できます。今の時点だと42記事が確認できますが、本当はもっともっと書いています(2022年3月9日時点)。ZUU側のリライトなどで執筆者が変わっているものや、編集チーム記事になっているものもあると思います。
その中で、検索結果1位や強調スニペットになっている記事もあります。SEO記事の実績はここに残していますので、よければ確認してみてください。ただ、すべては調べきれていません。
詳しくは上の実績ページを見ていただければと思いますが、たとえばこのような記事です。
- 1位:つみたてNISAの掛金変更はネット証券が便利 SBI証券、楽天証券の特徴は?
- 1位:個人年金保険の3つのデメリット 元本割れのリスク、インフレに弱い……
- 1位:iDeCo(イデコ)で損切りをしてはいけない理由とは?受け取り時に損失がでていたらどう対処する?
- 1位:サラリーマンは副業が最強の節税法!?おすすめの節税方法10選!
- 1位:NISAの非課税枠を賢く使い切る方法 2024年からの新NISAについても解説
もちろん私だけの力ではなく、編集の方をはじめ、いろんな方のおかげです。ありがとうございます。
それはそうと、検索結果で上位をとるための記事はある程度書き方が共通していると思います。たとえば、
- 結論から書く
- 具体的に書く
- 無駄なことをだらだら書かない
- ビジュアルにも注意を払う
- わかりやすい見出しにする
など他にもいろいろありますが、ひと昔前に言われていたように、長く書けばいいわけではないようです。
長文記事が上位に来ることも少なくありませんが、それは長文だから上位に来ているわけではなく、読者の知りたいことが網羅されていて、結果的に上位に来ているということです。長くても下位の記事はたくさんありますし、めちゃくちゃ短い記事でも1位になっていることもあります。
つまり、検索ワードに対して何を求められているのかを意識(検索結果から推測)して書くことが大切なのだと思います。
私はほとんどライティングのみなのでエラソーなことは言えませんが、SEO記事で上位を狙いたい方、特に金融系の記事は得意ですので、お役に立てそうなことがあればお声がけください。